愛犬達と共に生きる私の人生

心臓外科で閉塞性動脈硬化症と診断される前の私は相模原市でエクステリア工事に取り組んで話し方の研修を受けたり動物の専門学校に入学した年に最初の犬のヨークシャーテリアを迎えました。
それまで、犬が大好きだったけれど飼う事ができずにいたので、本当に嬉しかったのをとてもよく覚えています。

愛犬との生活は想像以上に楽しくて、その頃我が家は兄妹も大人になり家族との会話も少なくなっていたので、愛犬がきてからは家族団らんが増えとても良い関係になったと思います。

どこに行くにも一緒で、当時鹿児島に住む母方の祖父母の所へ遊びに行く時も横浜から車で約24時間かけて行き帰りは途中色々な観光地に寄って帰ってきました。

愛犬も各地様々な場所に連れて行く事が出来て今思えば良い想い出となっていています。

途中で、もう一頭迎い入れ我が家はさらに賑やかになりましたが、初代の愛犬は15歳で私の腕の中で天国へ行ってしまいました。

今は、3台目4代目のヨークシャーテリアとポメラニアンと暮らしていますが、本当にそれぞれ性格が違います。持病がある私ですが、毎日癒されつつ楽しみながら生活をする事が出来ています。